政治活動、選挙運動どちらにおいても初めてSNSを発信する時は、何から手を付ければ良いか分かりません。
この記事を最後まで読んでいただくと、政治活動/選挙運動において、どんな事を、何に注意して発信すれば良いか、また体制について理解することが出来ます。
伝えたい人を決める
1番重要なのは「伝えたい人を決める」ことです。
マーケティングでは「ペルソナ」と呼んで、これを決めないと発信内容、プラットフォームが決まりません。
決め方
通常の政治活動、選挙運動ではなるべく広範囲の方々へ伝わるようにしますが、SNSにおいては「たった1人」にします。
例) 女性、35歳、家族は夫と子供2人、フルタイム勤務、趣味はケーキ作り
1人にすら伝わらないのに、多くの人に伝わる訳がないという考え方です。
ペルソナの設定に正誤はありません。
色々試して自分にあったペルソナにたどりつきます。
ペルソナが知りたい情報を発信してください。
何を伝えるか
最優先
当たり前ですが「名前」です。
名前だけで覚えてもらうことは至難のわざですので、キャッチコピーと一緒に発信します。
特に新人は名前を覚えてもらうだけでも良いと割り切ってください。
共感してもらう
共感が無いと名前を覚えてもらう意味が無いです。
キャッチコピー
少し炎上する位がちょうど良いです。
思い切ったキャッチコピーを考えましょう。
数点候補を作って、試してみて最終決定します。
政策は優先しないこと
残念ながら政策に興味のある人はとても少ないです。
だれがやっても一緒と考えています。
分かりやすいフレーズ化してください。
運営体制について
政治活動中
地方議員/候補者は1人で十分です。
時間がないという方はSNSの優先順位が低いと考えている証拠です。
ここで考え方を変えてください。
選挙運動中
撮影担当
→1人(ただし、交代できるように)
編集/発信担当
→候補者と同行しない方が効率的
→張り付ける人がいれば1人で十分
確認担当
→候補者は忙しくて確認作業が遅くなるので、候補者以外にもう1人
→所属政党があるのなら関係者にお願いしても良い
例外
→YouTubeは難易度が高いので、チャンネルを成長させた経験者が必要
→撮影/編集のプロでもYouTube発信の経験が浅ければ素人と一緒
発信頻度
プラットフォーム(X、インスタ、FB、YouTube)のアルゴリズムに合わせることは難しいので、下記の回数を参考にして発信+分析を繰り返してください。
YouTube
・政治活動中
一般動画→週一+動画広告
ショート動画→1~3回/週
・選挙運動中
一般動画→1~3回/週
ショート動画→3回/日
ライブ配信→(自信があれば)
※選挙運動中の動画広告は法律で禁じられています。
X(旧Twitter)
・政治活動中
→最低1回/日
選挙活動中
→3回以上/日
インスタ、FBはXと同様(同じ内容で良い)
目標
チャンネル登録者、フォロワー数に目標を設定します。
YouTube
選挙運動前に最低50人以上(モバイルでライブが出来る人数)
X(旧Twitter)
準備期間によりますが、フォロワー千人をめざします。
毎日発信と分析、学習をすると1年間で千人は可能です。
その他注意点
SNSでの動画/写真発信時に背景の人にモザイクを掛けるかどうかです。
現状ではかけていない方が多いですが、心配な方はかけておいた方が安心です。
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